眠れぬ夜に。

おはようございます。

ただいま、4:45でございます。

 

題名通り、私寝れません。

最近、本当に眠れなくて・・・。

 

そろそろ、いろいろとやられそうです(笑)

 

なんだか、卒論提出前に徹夜で書いていた時を思い出します。

あの時は、楽しかったな・・・。うん・・・。

体を酷使し、眠気と闘いながら、自分の考えを論述する。

 

あー。もう一回書きたいな・・・(笑)

そう、最近分かった私のこと。

書くことが好きみたいです。文章を。

 

気づいたら6月ですよ、みなさん!

時が経つのは早いな・・・。

 

実はね、どうしてこんなに眠れないほどやられているのか。

どうして、こんなにも、やられているのか。

(メンタルが豆腐の私、すぐにやられます。)

 

あ、ちなみに、私はメンタルめちゃめちゃ弱いです。

多分、一般ピーポーの何千分の一くらい弱いです。(笑)

 

まあ、考え方やとらえ方を変えてから徐々にマシになってきてますわ。

ここ数か月の話ですがね。

 

あ、そんな私を一番悩ませて精神的にいろいろと抉る存在は・・・。

「親」

なんです。

 

 

え?

ん?ちょいまち。

 

 

 

以前、めっちゃ親に関していい記事書いてたやん!

親に感謝してて、親思いの私、素敵でしょ的なの書いてたじゃん!

 

 

 

 

書いたよー(*´▽`*)

確かに、書いたよ。

 

 

 

 

でもね、実は私は親が大好きだし、心配だし、親のために

生きていきたいと思っている。それはほんと。

 

 

でもお互いに大切にしたいと思うが故に、

時に、親が邪魔。

間違えた。

親がおせっかいする時があるんだ。

 

 

それがね。

私の性格を捻じ曲げた理由でもあると思うんだな。

 

 

 

あ、もちろん親とは仲良しです。

仲良すぎるから、問題なのです。

 

 

 

これは私も悪いんだけどね。

なんかね、多分親は気にしすぎなんだと思う。

要は、過保護ってこと!

 

 

なんて言えばいいのかな。

昔から、私のことをある意味

「一般人として生きていってほしい」

と願ってるんだよね。

 

 

あ、もちろん私は一般人です。

まあ、要は。

女の子は女の子らしくしていてほしい。

みんなと同じように仕事をしてほしい。

みんなと同じように生きていってほしい。

 

って、思っていると思う。

 

最近ね、母親に言われたのが・・・

「あこ、おばあちゃんも言ってたでしょ。

『もし、結婚しないしないって言ってて、いざ結婚することになったら、

みんなにあとからあんなにしないって言ってたのに結局するのか。って

言われるから言わないでおきなさい。』って。

だから、今言わなくてもいいんじゃない?」

 

 

昔の親なら

「もしあんたが将来結婚したら、思いっきり笑ってやる。」

って言ってたな。

(中学生の時かな。これ言われたの。)

 

 

この差はどこで生まれたのか。

私の場合、実はどっちもショックだったのですよ。

 

 

なんでって?

親からしたら、冗談で言ったとか、結婚してほしいと思っているのかもしれない。

 

最近言われたことに関しては・・・

「女性の幸せが本当に結婚なのか?」

と私は考えているから。

と、共に。

「結局結婚してほしいのかよ!!また考え押しつけかよ。」

とツッコミたくなる。

 

あと、実は人と同じ屋根で過ごすことが好きではない。

おうちでは一人でのんびりあんなことや、こんなことで

楽しみたいし、落ち着いていたいのですよ。

 

小さい頃の言われ方については・・

じゃあ、どうしてそういう言い方しかできないのでしょう。

小さい頃、「大きくなったら笑ってやる。」って。

小さい子なりに考えがあったのに、聞かないでそういうことを

簡単に言われたことが素直にショックだった。

 

でもね、親はいつも私に言うの。

人にも言う。

 

「人生一度きりなんだから。やりたいことをやりなさい。」

「あこの人生だから、あこに任せているんです。」

 

と、言いつつ、親の望んだように生きてほしいわけで。

 

 

例えば、就職活動の時。

「小さくてもいいから、ちゃんとした会社に入りなさい。」

と言っていたのに。

いざ、内定をもらうと・・・。

「なにそれ?知らないし本当に大丈夫なの?」

とまあ・・・。ね?(笑)

 

 

 

要は、親は心配するあまり

【気づかないうちに我が子を型にはめよう】

としているのです。

 

 

 

全く・・・(-ω-)

困ったもんだね、こりゃ。

 

 

 

 

そして、一番私を苦しめて、今でも苦しめること。

もうね、これは悪魔言葉だよ。

「あんたは本当にバカなのね。」

「いい大学行ってもこんなことも知らないなんて、バカだね」

もうね、書いてるだけで泣きそうになるよ、これは(笑)

 

 

小さい頃はこんな感じでよく言われていた。

「あんた、その漢字読めないなんて馬鹿だね。」

「こんな計算も出来ないの!?バカだな。」

うちの親は頭がいいから、出来て当たり前なんですが。

私は理解力が乏しいのと、感性?フィーリングで何事も理解するタイプなので、

親にはわかってもらえなかったんです。

 

そして今では。

編入によって高校時代では行けなかった大学に行ってしまいました・・(笑)

(その時の勉強は必死でしたが・・・)

 

その後、親はこう変えて私をバカバカ言ってくるように変わりました。

「○○大でも、こんなことも知らないのね。」

「あんた本当に○○大に受かったとは思えない。」

 

 

わかっています。

親だから言うんだってこと

 

わかっています。

冗談で言っているってことも。

 

 

でもね。

こんなことを言われ続けていれば、

自己肯定感なんてものなくなりますよね。

 

ちなみに、下記記事わかりやすいかと。

toyokeizai.net

 

(この記事ではモラハラとなってますが、私はモラハラは受けてないです!)

 

 

 

 

 

 

ちょい話がズレましたね。

 

 

とりあえず、親の影響を子供はとても受けるってことなんです。

親は、知らないうちに子供をコントロールしようとしているということなんです。

 

 

そのせいもあるのかな。

私は「将来の夢」なるものを見たことがありません。

 

小さい頃のあのよくある質問、マジ困りましたもん(´・ω・`)

「将来の夢はなんですか?」

 

 

 

最近、幼稚園の卒業文集を見つけて(笑)

将来の夢を書く欄にこう書いてありました。

 

「スーパードール リカちゃん」って(゚Д゚;)

 

「え?なに?人間が人形になるって?

やっぱり親からバカって言われるのしゃーないんじゃない?」

ってか?

 

 

 

一つ言わせておくれ。

私、リカちゃん人形大っっっっっっっ嫌いだったんです。

あとね、ディズニープリンセスセーラームーンなど、

女の子が憧れる系は嫌いでした。

 

ちなみに。

親は私に手作りのキティちゃんが書いてある巾着袋を持たせてましたが、

「なぜ赤でキティなの?水色がいい。」

と思っていました。

 

つまり、女の子らしいものが嫌いな子でした。ねー。(笑)

 

今は別です!

ディズニープリンセス大好きだし、セーラームーンも好き!

キティちゃんは・・・・。

リカちゃんも・・・・・。特に何とも。

 

 

 

まあ、、要は幼稚園の時の私が

書いた将来の夢はなぜリカちゃんだったのかの理由は。

 

近くにリカちゃん人形があったから。

女の子らしいこと書かないと、先生もなんか言うし。

とりあえず、リカちゃんってことにしておくか。

ってか、リカちゃん人形の良さわからん。

 

 

多分、上が答え(笑)

 

幼稚園児の時から冷めているんですよ。

だって、私はお母さんのいうことをどうせ聞かなきゃいけないから。

 

こんなふうに育つと、今でも夢を探すことが大変です。

だからね。今はこんなことを思っているんだ。

 

「近い将来の夢を探そう。本当にしたいことを」

ってね。

なんか、かっこいいね(笑)

 

 

夢がないよりは、ある方がいい。

あるなら、挑戦した方がいい。

 

それなら、また楽しく人生を過ごせそうじゃないですか?

自分の心の声を聞いてみます。

 

 

6月も皆さんが、楽しく幸せでありますように^^

 

 

 

 

 

                               あこより