あなたのランプの灯をもう少し高く掲げて下さい。
渋谷のスターバックスより
こんにちは。
またずいぶんと日が空いてしまいました・・・。
最近、ふと思い出したことがあるんです。
私事ですが、編入学したんです。
昔の話ですが。すごく勉強してました。
編入するには勉強をしなければいけなくて・・・。
今日は受験生の時のお話しをさせていただければと思います。
「福祉の勉強をしたい!!」
と思ってからよく読んでいた本は・・・。
「ヘレンケラー」
いやー。とっても有名だし、福祉を学ぶ人にとっては知らなければならない人だと思っている。うん。(持論)
そう。ヘレンケラーは様々名言を残しておりますが。
その中でも私はこの言葉に感動しました。
あなたのランプの灯をもう少し高く掲げて下さい。見えない人々の行く手を照らすために。
最初読んだときは
「なぜにランプ?意味わからん。」
と感情を読み取ろうともせず、あほ丸出しでした(笑)
(ちなみに、英文で読んでいたので、直訳間違えたかとも思ってました。)
さて、ランプをもって暗闇に入った経験がある人は挙手してください!!
なかなかいないと思います・・・。
私はありません!(笑)
なので当時のお友達に聞いたのです。
「なんで高く掲げるの?」
その子はとっても頭がいい。
こんなふうに教えてくれたんです。
「ランプを使うとき、足元を気にして低いところで照らすでしょ?明るいかもしれないけど、見える範囲は狭いよね。
でも、高く上げれば、見える範囲は広くなって全体が見えるでしょ?
ヘレンケラーはきっと、障害がある人をもっと気にかけて、みんなが見える世界、住みやすい環境作りを訴えたかったんじゃないかな?」
なるほどーーー!!!!!!
結婚してください!好きです!
と、友達にプロポーズしてました(笑)
私はあほだな。やっぱり。
でも、当時の私はほかの人に興味をあまり示していなかったんです。
だから、すごく心に響きました。
そこから時が経ち、最近考えるのです。
【私の道をランプで照らしてくれる人は誰?】
昔は親が照らしてくれました。
「あこ、宿題やったの?」
「あこ、あなたはどういう夢があるの?」
「勉強しなさい!部活しなさい」
当時の私は
「うるせーなー。なにが勉強じゃ。勉強が将来一体なんの役に立つんだ。」
と、毎日が反抗期でした^^
本当、ダメ娘。
ダメウーマン!!(ブルゾンちえみ風)
でも、大学卒業後、突然親はなにも言わなくなりました。
いつの間にか、照らしてくれていたランプを私に託していたのです。
気づいたとき、私は即座に「考え方」を変えることにしました。
「自分の道を照らすのは自分。全て自分の思うようにしたい。」
誰しも自分が一番かわいいものです。
私は少なからずそうですから・・・。
自分の道の照らし方がわからない方。
下記の記事をチェック!!
脳の構造って、意外と単純。
だからこそ、考え方を変えるのは簡単。
もう一つヒントを載せておきますね!
私の大好きな人、勝手に憧れの人。
の、ブログの記事。
私はこの記事を読んだとき。
「例え小さくてもいいから○○の決断をしよう」と強く誓った。
絶対に最初はつらい。
そんなのは当たり前。
でも、いつか理想に近づくなら・・・・。
私はやめない、この○○の決断を・・・。
○○の決断を知りたいあなた。
お早めにご覧ください。
赤裸々に今回の記事は書きすぎたので・・・。
いつ消すか分かりません。
https://ameblo.jp/ogawatadahiro/page-3.html#main
p.s.
変わることって、怖いことです。
そりゃそうです。
理解されづらいし、自分が変われば、
関わる人も変わるんですから。
なんでって?
答えはこちらから。
あこより